春になりツバメがやって来るようになりました。 診療所の入り口の軒下にツバメが巣作りをしようとしています。 カラスをかたどった厚紙や、フクロウの写真を張り付けたりしていますが、賢いツバメはすぐに慣れてしまうようです。せっせと泥を運んできてきます。 ツバメには申し訳ないんだけど、張り付けた泥をはがしています。患者さんの出入りする場所なので、不衛生になるのは困るのです。ごめんなさい。(阿波谷)
高知市の北部、JR高知駅から車で20分ほど峠道を駆け上がると、そこは旧・土佐山村。鏡川の源流の畔の風光明媚な土佐山地区に高知市立土佐山へき地診療所があります。 2008年7月1日から高知大学が指定管理をしています。 若い先生に地域医療の醍醐味を伝えたい-そんな想いで運営していきます。