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6月, 2019の投稿を表示しています

6月のへき地医療実習その2

高知大学医学部では、市中のプライマリ・ケア医療機関、介護老人保健施設、介護老人福祉施設、へき地医療機関、保健所において、2週間の地域医療実習をおこないます。卒業後、先の施設と何らかの形で連携して医療・保健・福祉に寄与してゆくことになりますので、県内における医療の全体像を理解できるのではないかと思います。 6/25(火)-26(水)に、白石健太君と岡田夏穂さんが土佐山へき地診療所でへき地医療実習を受けられました。当院では土佐山地区における唯一の医療機関として、プライマリ・ケアを担っています。外来診療、ケアマネジャーとの介護施設利用者のご自宅訪問、介護施設見学を通して、より家族や地域に近い医療について、レクチャー交えながら学んでもらいました。少しでもお二人の役に立ったのでしたら幸いです。 卒業までもう少しとなってきましたが、やるべきことをしっかりおこない、残る学生生活を有意義なものにしてほしいと思います。頑張ってください。(松下)

6月のへき地医療実習その1

高知大学医学科5年生の藤田章広君が当院に来られ、令和元年最初のへき地医療実習を受けました。外来診療の見学と介護施設利用者の方のご自宅への訪問を通して、当院におけるプライマリ・ケアの日常を肌で感じてもらいました。2日間の実習でしたが、患者中心の医療や家族志向のケアが実際どのように行われているのか小講義を交えて学んでもらいました。実際に医療面接を行ってもらい、どこが良かったか、どこをもう少し改善すればいいのかを話し、プライマリ・ケアにおける医療面接の重要性について理解を深めてもらえたようでした。 藤田君はとても真面目で礼儀正しい青年であり、常にメモをとるなど、学ぶ姿勢が伝わってきて、さすが上級生と思いました。学生生活も残り少なくなってきましたが、地道な努力を続けていってほしいと思います。頑張ってください。(松下)

6月の地域医療研修

本日、高知医療センター研修医の川田健太郎先生が当院で地域医療研修を受けられました。 午前は外来診療、午後はお隣の土佐山健康福祉センターたきゆりのケアマネジャーの方に同行させていただき、同施設利用者のお宅を訪問してもらい、患者さんの日常生活の場を見てきてもらいました。1日のみの診療所研修でしたが、ふだん診療所でおこなわれているプライマリ・ケアの雰囲気を感じてもらえたようです。特に、生物心理社会システムの階層におけるプライマリ・ケアの位置付けの話が腑に落ちたようで、今日一番の収穫とのことでした。 来年度、川田先生は専門研修に移られますが、診療所、中小病院、専門病院などの医療機関それぞれの役割を正しく理解し、良好な病診連携をとることはとても大切なことであり、少しでも理解してもらえたかなと考えています。川田先生の今後のご活躍を心より願っています。頑張ってください!(松下)