高知大学医学科5年生の藤田章広君が当院に来られ、令和元年最初のへき地医療実習を受けました。外来診療の見学と介護施設利用者の方のご自宅への訪問を通して、当院におけるプライマリ・ケアの日常を肌で感じてもらいました。2日間の実習でしたが、患者中心の医療や家族志向のケアが実際どのように行われているのか小講義を交えて学んでもらいました。実際に医療面接を行ってもらい、どこが良かったか、どこをもう少し改善すればいいのかを話し、プライマリ・ケアにおける医療面接の重要性について理解を深めてもらえたようでした。
藤田君はとても真面目で礼儀正しい青年であり、常にメモをとるなど、学ぶ姿勢が伝わってきて、さすが上級生と思いました。学生生活も残り少なくなってきましたが、地道な努力を続けていってほしいと思います。頑張ってください。(松下)
藤田君はとても真面目で礼儀正しい青年であり、常にメモをとるなど、学ぶ姿勢が伝わってきて、さすが上級生と思いました。学生生活も残り少なくなってきましたが、地道な努力を続けていってほしいと思います。頑張ってください。(松下)
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