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6月の地域医療研修

高知も梅雨入りしましたが、晴れる日が続いています。土佐山は自然が多く残されていて、今の季節は蛍を見ることが出来ます。昨日で土佐山のほたる祭りは終わりましたが、患者さんから伺ったところによると、平日で200人、週末に1,000人近くの方々が訪れたそうです。 6/9(金)に高知医療センター研修医の宮田怜奈先生が地域医療研修(診療所研修)で当院に来られました。宮田先生は高知大学を卒業され、初期研修終了後は県内で専門研修を受けられる予定とのことです。1日と短い診療所研修でしたが、外来診療やケアマネジャーの住民訪問への同行を通して、私共のような診療所と高次医療機関の役割の違いなど勉強していただきました。宮田先生の今後のご活躍を心より願っております。研修、頑張ってください!

春の保育園健康診断

昨日、とさやま保育園と久重保育園の健診に行ってきました。保育園々児の健康診断は、学校保健安全法の規定に準じて、春と秋の年2回実施されています。低年齢の園児は私の姿を見た時点で大泣きしていましたが、年中以上の園児はさすがです。自分の番が来るまで座って待ち、きちんと健康診断を受けていました。園児の皆さんには、自然豊かな土佐山ですくすく育っていってほしいと願っています。(松下)

5月の地域医療研修その2

土佐山診療所は土佐山地区における唯一の医療機関であるとともに、学生・研修医等の教育機関としての役割も担っています。保健・医療を履修する研修医の先生方は、いの町立国保長沢診療所か当院のいずれかでへき地診療所の医療を学ばれます。 5/19(金)には、高知大学附属病院研修医の倉岡香弥先生が当院で研修を受けられました。へき地での医療がどのようなものかを少しでも実感してもらえるよう、指導させていただきました。倉岡先生は、住民の方と積極的にコミュニケーションをとりながら外来診療をしておられ、女性医師としての良きロールモデルになっていただけると思いました。倉岡先生、頑張ってください!

5月の地域医療研修その1

5/12(金)に高知大学附属病院研修医の野村真也先生が土佐山診療所での地域保健・医療の研修に来られました。ここでは、患者送迎バスに同乗していただき、外来患者さんがど のようなところから来院されているのかを体験してもらっています。野村先生には、「バスでの送迎、ケアマネさん、保健師さんの支援のある医療の存在」を肌で感じたとのご感想をいただきました。患者さんやご家族の生活環境にも目を向けることのできる医師もいいと思います。野村先生、頑張ってください!(松下)

4月の地域医療研修

土佐山の桜も満開となり、新しい出会いに心躍る季節になりました。4/14(金)に高知大学附属病院研修医の原田先生が土佐山診療所で地域医療研修を受けられました。高知大学医学部5年生の時にSEEDの代表を務めておられた先生が、今回、後輩の学生の良きロールモデルとして活躍されている姿を拝見でき、とてもうれしく思いました。原田先生、頑張って下さい!(松下)

指定管理に関する基本協定書調印式

平成29年3月31日、高知市役所において「高知市土佐山へき地診療所指定管理に関する基本協定書調印式」が開催されました。岡誠也・高知市長と脇口宏・高知大学長が指定管理に関する基本協定書に調印されました。平成20年7月から指定管理が開始されてから8年9ヶ月となりますが、職員一同気持ちを新たに、土佐山地区の皆様の健康・福祉の増進に努めてまいりたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。(松下)

土佐山に感謝!

 2012年から土佐山で診療してきましたが、この3月30日(木)が最後の診察でした。  5年間楽しく、そして無事に診療に従事することができました。住民・患者さんのみなさん、たきゆりのみなさん、そしてスタッフのみなさん本当にお世話になりました。ありがとうございました。  さて最後の診療日はゆっくりと思い出に浸りながら診療しようと思ってはいましたが、結局は患者さんのスタッフへの申し送りやサマリーの記載、また健康福祉センター・たきゆりへのあいさつなどバタバタした一日となってしまいました。  帰路は旧診療所の前を通って新診療所をながめ、5年間を振り返りながらゆっくりと帰ってきました。  印象に残っていることは、パソコンの診療支援ソフト(阿波谷先生作)で患者さんの顔写真を整理していた時、みなさんの笑顔の写真があまりにもステキですごく暖かい気持ちになり、(なぜか)うるっとしてしまったこと。何かに疲れていたのかもしれませんが、みなさんの笑顔にすごく勇気をもらった気がしました。もう一つは、ハワイ大学医学部生が実習に来た際「患者さんがすごく優しそうだった」「可能ならばここに住みたい」と感想を寄せたことです。日本語が通じないにもかかわらず、みなさんのおもてなしの気持ちが伝わったのではないかと感じています。  最初は週2回、2年前からは週1回の診療でしたが、何とも居心地のいい感じにつつまれて診療できたのは、土佐山の環境やみなさんの癒やしの笑顔のおかげだったかなと振り返っています。  また高知大学医学部はもちろん、琉球大学やハワイ大学、ダンディ大学などたくさんの学生や初期研修医との出会いも印象的でした。学生の時に実習して、卒業して地域医療研修で土佐山に来る研修医も増えてきています。  そしてある研修医は現在、指導医として関わっている後期研修プログラムで引き続き指導していたり、またある研修医は大学院で一緒に研究のディスカッションをしていたり、またある県外の研修医は昨年4月に高知で開催された学会にきた際に飲み行ったりと、土佐山でのわずか一日の指導にも関わらず、そのつながりが今も続いていることは驚きです。  来週からは、高知県立あき総合病院で勤務することになります。土佐山の風景、みなさんの笑顔を想い出しながら、引き続き高知の地域医...