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JICA研修感想

 先日、来られていたJICAの研修事業の参加者の感想が届きました。

 以下、ご紹介します。


This clinic is a model of community medicine and the profesors and other staff were a good learning example.
(この診療所は地域医療のいいモデルで、二人の医師や他のスタッフ自身がいい学びの実例になっている)


A - Purpose of the clinic. B-Running the facility by university staff for comprehensive management and teaching purposes. C-Drug calendar. D-Patinets pick-up system.
(A-この診療所の目的 B-大学の職員による総合的なマネージメントと教育目的による施設運営をしていること C-お薬カレンダー D-患者さんの送迎システム)


1st rural clinic in Japan to run by a university institution, a transport system is available for elderly clients to and fro the clinic and students use this clinic for community experience.
(大学組織により運営される日本で初めてのへき地診療所、高齢者のための診療所への送迎システムが準備されていること、学生たちがこの診療所で地域の体験をしていること)


There is no better service that can be provided than collect clients at their home and the way their doctor related to them gave a sense of assurance and belonging. EXCELLENT SERVICE.
(在宅の患者さんを集めてきて医師がかかつりつけとしての安心感を与えることは、これ以上のないサービスです。すばらしいサービスです。)


Tosayama clinic with the remoteness of its location, and the large aging population. Plays an important role in both caring for its residents and at the same time being in training facility for young future doctors. The Public Health Nurse do most of the consultations with the patients because of shortage in medical doctors. This indicates the confidence residents have in public health nurse thus in remote areas doctors are not always available therfore the trust that residents have in PHN is very important.
(土佐山診療所は、へき地でしかも高齢化率の高い地域にある。研修医と未来の若い医師たちをケアしていると同時にいい研修・実習の場になっていること。医師が不足している場では保健師が相談の多くに対応するものです。これは、駐在保健師の信頼が高いことを示してます。医師が常駐していないへき地では駐在保健師が非常に重要です。)


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