スキップしてメイン コンテンツに移動

有難うございました


3月末で、岩神看護師が退職することになりました。

 3年9カ月勤務してもらいました。

 
 

 昼休み、職員でささやかなパーティーをしました。


 岩神さんは、職員の中で朝いつも一番で出勤する人でした。

 診療所だより、マニュアル作成など、糖尿病合併症管理など診療所の運営、質の向上にも寄与してもらいました。

 どうか、お元気で。


 4月からは新しい看護師が着任することになります。

 今後とも土佐山診療所をよろしくお願いします。



 


コメント

  1. SECRET: 0
    PASS:
    I神看護師様 本当にお疲れさまでした。2010年夏に実習でお伺いした際には、いつもの通勤ルートを変更して高知大まで迎えに来てくださり、2週間以上にわたり診療所まで送り迎えしてくださいましたね。食料品を買う場所がなく困っていたところ、イオン高知まで何回も寄ってくださったあの細やかなご配慮は忘れられません。本当にお世話になりました。今後もご活躍をお祈りしております!

    返信削除

コメントを投稿

このブログの人気の投稿

高知の方言調査!!

4月に入りました。 雨が降ったり、寒くなったりと天候が優れません。 みなさんの体調はいかがでしょうか。 さて以前に医学科3年生が臨床現場での土佐弁の研究で訪問しておりました。 (記事: http://blogs.yahoo.co.jp/tosayamaclinic/38636193.html ) 現在は臨床現場でより使われる土佐弁リストを作成中のようです。 先日、現在作成中のリスト、またリストにない土佐弁についてみなさんの意見を集めたい、との趣旨でポスターを持参して訪問してくれてました。 ポスターについてコメントを募集中しておりますので、どしどしお寄せ下さいませ。 (森尾)

高知大学医学部へき地医療実習(11月)

10/31-11/1に高知大学医学科5年生のへき地医療実習で、臼井真菜さんと廣辻敬士君が土佐山に来られました。2週間で県内の市中とへき地の医療機関、介護老人保健施設、特別養護老人ホーム、保健所で実習を受け、大学附属病院の外でどのような医療、介護、福祉が実践されているのかを学習します。郡部では高齢化が進んでいること、診療所には高度な医療設備はないが、BPSモデル、地域志向の医療などを活用した医療について講義し、具体的にどうするのかを実際の診療で説明しました。また、患者さんのお宅にも保健師さんと訪問してもらい、生活背景の重要さを実感してもらいました。今後、どのような分野に進もうとも、患者さんを理解するように努力する医師になってほしいと思います。臼井真菜さん、廣辻敬士君、頑張ってね!

7月のへき医療実習その2

7/23-24に高知大学医学部5年生の星俊一郎君と松田愛理さんが当院でへき地医療実習を受けられました。2日間で地域医療を理解することは難しいと思いますが、外来診療、ケアマネジャーとの利用者宅訪問などを通して、人口約950人の地区唯一の医療機関でおこなわれている仕事に触れてもらいました。医療に関することはどんなことでも当院が窓口になっており、ふだん大学附属病院で実習を受けている2人にとって新たな発見がたくさんあったようです。星君、松田さんともにとても真面目に取り組んでもらえて、成長した姿が楽しみです。星君、松田さん、残りの学生生活を有意義なものにしてくださいね。(松下)