以前の心電計が故障し、だましだましで使っていましたが、今回、新規購入してもらいました。
ずいぶんコンパクトになり、往診先にも持って行ける大きさです。
また、データの保存はCFカードにおこないます。10万件の保存が可能だそうです。また、同時に無線LANを通じて診察室のパソコンに転送されます。パソコンでデータベース管理、以前との比較、普通紙への印刷ができます。いままで熱転写用紙の印刷と台紙への貼付け、過去の心電図の捜索など、かかっていたお金と時間が節約できます。患者さんのIDを入力すると名前・生年月日が自動的に出るようになりましたし、検査の数秒後には診察室で診断することができますので、いままでより素早く検査もできると思います。
有効に活用していきます。
コメント
コメントを投稿