スキップしてメイン コンテンツに移動

水曜午後Part2


こんにちわ。
 今朝は雷雨がひどかったですね。
 土佐山は朝から落雷による小火騒ぎがあったそうです。
 朝早くから、土佐山の消防団が出動していたようです。
 皆さんの御力によってこの地域は守られていることに感動した一日の始まりでした。

 さて、水曜午後は前作も書いたとおり、事務や設備の補充に充てられています。

 今日はN事務の座る丸椅子をK看護師が修理してくれました。
 
 キィキィ・ガタガタ叫び続けていた丸椅子は、ただいまとても大人しく、動きもとてもスムーズになりました。
 他にも車椅子の空気入れ・扉の接合部の手入れなども行っています。
 
 診療所は、隅々の設備修理・点検を人力で行います。
 そんなスタッフを助けてくれる道具の1つが…
 
 「KURE 5-56」

 このスプレーのおかげで、診療所の騒音は沈静化!
 患者さんの小さな声も聞き逃さないよう、今日も騒音バスターは出動中ですw(^▽^)w


                          水曜午後スタッフ一同


コメント

このブログの人気の投稿

高知の方言調査!!

4月に入りました。 雨が降ったり、寒くなったりと天候が優れません。 みなさんの体調はいかがでしょうか。 さて以前に医学科3年生が臨床現場での土佐弁の研究で訪問しておりました。 (記事: http://blogs.yahoo.co.jp/tosayamaclinic/38636193.html ) 現在は臨床現場でより使われる土佐弁リストを作成中のようです。 先日、現在作成中のリスト、またリストにない土佐弁についてみなさんの意見を集めたい、との趣旨でポスターを持参して訪問してくれてました。 ポスターについてコメントを募集中しておりますので、どしどしお寄せ下さいませ。 (森尾)

高知大学医学部へき地医療実習(11月)

10/31-11/1に高知大学医学科5年生のへき地医療実習で、臼井真菜さんと廣辻敬士君が土佐山に来られました。2週間で県内の市中とへき地の医療機関、介護老人保健施設、特別養護老人ホーム、保健所で実習を受け、大学附属病院の外でどのような医療、介護、福祉が実践されているのかを学習します。郡部では高齢化が進んでいること、診療所には高度な医療設備はないが、BPSモデル、地域志向の医療などを活用した医療について講義し、具体的にどうするのかを実際の診療で説明しました。また、患者さんのお宅にも保健師さんと訪問してもらい、生活背景の重要さを実感してもらいました。今後、どのような分野に進もうとも、患者さんを理解するように努力する医師になってほしいと思います。臼井真菜さん、廣辻敬士君、頑張ってね!

3月のへき地医療実習

高知大学医学科5年生の林青空さんが当院でへき地医療実習を受けられました。本年度最後の実習でした。外来診療の見学、問診、ケアマネジャーとの患者さん宅訪問を通して、2日間へき地における医療を学んでもらいました。2週間の地域医療実習を通して、医師が関わっている施設(残念ながら今回は保健所実習がありませんでしたが)で学びましたが、それぞれが何かしらのつながりを持ち、患者さんを中心として保健・医療・福祉の方が動いている感覚を実感してもらえたと思います。林さんの成長に少しでも役立ったのでしたら幸いです。 林さんも最終学年となります。勉学はもちろんのことですが、今しかできないことにも精一杯取り組んでほしいと思います。(松下)