同じように、土佐山で生活する人々もその斜面に沿ってあります。
家と家の間を小道が行く筋も走り、私も利用するのですが、コレがなかなかきついのです。
昨日
小道を帰ろうとした職員の前に、南瓜を持って夕焼けを眺めるご近所様を見つけました。
みつこさん
みつこさんは、土佐山で長く生活をされている方です。
とても心優しく、とてもお茶目な方。
待合にいると、楽しい会話が聞こえてきます。
時には季節のお花を届けてくれます。その花に、診療所にくる人が癒されるのです。
私が勤務して間もないときにも「新しい人かぇ。よろしくね(^^)」と明るく迎えてくれました。
そんなみつこさんに声をかけて少しお話。
そうしていたら、こんな素敵なものをいただいてしまいました。
職員大喜び。
このブログにぜひ載せたいと伝えたら、心優しく了承してくれました。
喜ぶスタッフとそれを光景を喜んでくれているみつこさんの笑顔に癒されます。
診療所は決してスタッフだけの力で医療をしているわけではありません。
地域の人々が私たちを迎え入れてくれているからこそ、スタッフは医療をさせてもらえているのではないかな…とおもう夕暮れでした♪
(西山)
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