いまだ感染がある結核。
このワクチンは特に小児の感染を予防するため、早期の接種が推奨されています。
お昼休みを利用してみんなで鑑賞。
接種をすることによる感染の比率や、接種後の注意や経過、副反応の対応など、分かりやすくまとめてありました。
改めて、患者さんに予防接種の大切さを伝えることの重要性と、接種に対する説明の大切さを実感。
予防接種も決して完璧なものではないです。
副作用も出てくることもあります。
それをいかに分かりやすく説明して家族の不安を取り除くか。
それは医療に関わる職員全員の大切な仕事ですね。
知っていて当たり前の内容なのかもしれませんが、「再認識」をして「向上」していくことこそ、明日の医療につながる一手だと思います。
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