スキップしてメイン コンテンツに移動

土佐山にサンタがやってきました

こんにちは。事務員です。
今年も残りあとわずか。
診療所は27日まで診察を行っておりますが、皆様、お体の具合はいかがでしょうか??
 本日は午前中のみの診察。
 その中の患者さんのおひとりが受付にきてくれました。
 
 「これを受付に置いてくれんかえ?」
 
 そういって見せてくださったものは、とても素敵なものでした!!!

 アクリル毛糸を使用して鈎針で編んだ「アクリルたわし」です。
 
 診療所も早速1個いただきまして、早々に使用しております(^▽^)v
 何よりも素敵なのがこの「アクリルたわし」に込められた患者さんの気持ち。
 
 診療所に、土佐山に、鏡川に、素敵な素敵なサンタクロースが現れた瞬間です。
 この「アクリルたわし」、受付においてあります。
 ご自由にお持ち帰り下さい。
 お持ち帰りになったそこの方。
 明日にはもっと心の綺麗な人になっています。
                事務:西山


コメント

このブログの人気の投稿

高知の方言調査!!

4月に入りました。 雨が降ったり、寒くなったりと天候が優れません。 みなさんの体調はいかがでしょうか。 さて以前に医学科3年生が臨床現場での土佐弁の研究で訪問しておりました。 (記事: http://blogs.yahoo.co.jp/tosayamaclinic/38636193.html ) 現在は臨床現場でより使われる土佐弁リストを作成中のようです。 先日、現在作成中のリスト、またリストにない土佐弁についてみなさんの意見を集めたい、との趣旨でポスターを持参して訪問してくれてました。 ポスターについてコメントを募集中しておりますので、どしどしお寄せ下さいませ。 (森尾)

高知大学医学部へき地医療実習(11月)

10/31-11/1に高知大学医学科5年生のへき地医療実習で、臼井真菜さんと廣辻敬士君が土佐山に来られました。2週間で県内の市中とへき地の医療機関、介護老人保健施設、特別養護老人ホーム、保健所で実習を受け、大学附属病院の外でどのような医療、介護、福祉が実践されているのかを学習します。郡部では高齢化が進んでいること、診療所には高度な医療設備はないが、BPSモデル、地域志向の医療などを活用した医療について講義し、具体的にどうするのかを実際の診療で説明しました。また、患者さんのお宅にも保健師さんと訪問してもらい、生活背景の重要さを実感してもらいました。今後、どのような分野に進もうとも、患者さんを理解するように努力する医師になってほしいと思います。臼井真菜さん、廣辻敬士君、頑張ってね!

7月のへき医療実習その2

7/23-24に高知大学医学部5年生の星俊一郎君と松田愛理さんが当院でへき地医療実習を受けられました。2日間で地域医療を理解することは難しいと思いますが、外来診療、ケアマネジャーとの利用者宅訪問などを通して、人口約950人の地区唯一の医療機関でおこなわれている仕事に触れてもらいました。医療に関することはどんなことでも当院が窓口になっており、ふだん大学附属病院で実習を受けている2人にとって新たな発見がたくさんあったようです。星君、松田さんともにとても真面目に取り組んでもらえて、成長した姿が楽しみです。星君、松田さん、残りの学生生活を有意義なものにしてくださいね。(松下)