1月も半ばとなり、かなり寒くなってきました。
さて1/16、高知県医療政策課開催の「災害医療研修会」が開催されました。
災害時の医療救護活動について知っていること・できること増やし、いざという時に「総力戦」で災害対応しましょうというスタンスのもと、高知県内各医師会単位で開催されています。
今回は高知市医師会員を対象とし、当日は30名ほどの参加でした。
土佐山診療所からは松下先生、西村先生、山内先生、森尾が参加しました。
創傷処置、クラッシュ症候群、熱傷対応についてレクチャーを受けた後、赤十字救急法について実技研修を行いました。三角巾を使っての頭部・前腕・肘の包帯法やサランラップを活用しての前腕固定について体験しました。
19時から21時過ぎまでの研修でしたが、みなさん元気に取り組んでました。(森尾)
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