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高知大学医学部医学科のへき地医療実習(9月)&土佐山健康講座


9/19-20の日程で、高知大学医学部医学科5年生の國則誠宏君と藏野吉隆君がへき地医療実習で診療所に来られました。1年生の時のEME実習がつい最近の様に思われ、大変感慨深かったです。外来での診察見学、外傷処置、健康福祉センターたきゆりのケアマネジャーの方と一緒に地域を訪問するなど、ここならではの経験をしていただきました。短い実習期間ではありましたが、地域を視る視点の大切さを感じてもらえましたら嬉しいです。

9/20には、2017年度土佐山健診結果説明会において、松下が健康講座「高血圧、糖尿病の予防と管理」の講師を務めさせていただきました。高血圧と糖尿病は生活習慣病の代表的な病気で、ともに動脈硬化を引き起こし、脳血管障害や冠動脈疾患を発症させる危険性を持っています。高血圧と糖尿病の予防と管理には、塩分制限や適切なエネルギー摂取などの食事療法、そしてサルコペニアやロコモティブ症候群の予防も兼ねた運動療法が有効で、その具体的な方法についてお話しさせていただきました。この取り組みが土佐山地区の皆様の健康維持に少しでも貢献できましたら幸いです。







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4月に入りました。 雨が降ったり、寒くなったりと天候が優れません。 みなさんの体調はいかがでしょうか。 さて以前に医学科3年生が臨床現場での土佐弁の研究で訪問しておりました。 (記事: http://blogs.yahoo.co.jp/tosayamaclinic/38636193.html ) 現在は臨床現場でより使われる土佐弁リストを作成中のようです。 先日、現在作成中のリスト、またリストにない土佐弁についてみなさんの意見を集めたい、との趣旨でポスターを持参して訪問してくれてました。 ポスターについてコメントを募集中しておりますので、どしどしお寄せ下さいませ。 (森尾)

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7月のへき医療実習その2

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