東邦大学医療センター佐倉病院研修医の岩井達則と申します。
2018年1月12日に土佐山へき地診療所で、へき地医療の現状を知り、限られた医療資源で患者さんを診療する術を学びたく研修を行わせて頂きました。
まずは患者さんの送迎バスに同行し、車内で患者さんとお話させて頂く時間があり、独特の方言に苦戦する場面もありましたがへき地の環境を知ることができました。
また、医療資源が限られた中で適確に効率良く診療する経験を積むことができたことは、私にとって大変貴重な経験となりました。
土佐山へき地診療所での研修が1日だけと限られていたため、患者さんの今後の経過をみられないことは残念でしたが、今後医学知識と技術を高めてから私もへき地医療に何らかの形で協力したいと考えました。
コメント
コメントを投稿