2/13、14の2日間にわたって、高知大学医学部5年生の相田眞咲君と森川正康君が土佐山へき地診療所で地域医療実習(へき地医療実習)を受けられました。
前週に高知市街地の内科系診療所で指導していただいた経験と、当院のようなへき地における診療所での医療現場を比べてみて、類似点と相違点を質問するなどして、診療所におけるプライマリケアを理解してもらいました。2日目には土佐山地区で介護全般を担当されている健康福祉センターたきゆり職員の方々と診療所との意見交換会に参加したり、地区住民のお家にケアマネジャーの方と訪問させていただきました。学生たちは地域により近い存在としての医療に触れて、いろいろと感じることがあったようです。一年後には医師として巣立つ日が来ますが、今回の実習が少しでも心に残り役立ててもらえたら嬉しいと思います。
相田眞咲君と森川正康君、頑張って勉強してね!
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