本日、あき総合病院研修医の重久 立先生が土佐山診療所でへき地診療所研修(地域医療実習の一部)を受けられました。
早速、東川方面の患者送迎バスに同乗していただきました。普段、病院内で研修を受けており、とても新鮮に感じられたとのことでした。実際に患者さんを診察していただきましたが、笑顔をたやさずに診察され、診察室の外まで患者さんの笑い声が届いているくらいでした。あとで、看護師も交えて振り返りをしましたが、対応のしかたをとても褒めていました。午後は最近退院された患者さん宅を、お隣のたきゆりのケアマネジャーと訪問し、その後、同施設でいきいき百歳体操を経験されたとのことでした。土佐山の住民の元気さに圧倒されたそうです。
短い時間で少しだったと思いますが、へき地診療所の日常を体験していただけたのではないかと思います。
重久先生は、どの分野に進まれても、きっと活躍されることと思います。頑張ってください!(松下)
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