1/22(火)-23(水)の2日間、高知大学医学科5年生の小林正幸君と小倉壮真君が当院でへき地医療実習を受けられました。
当院は、約950人が居住する地域における唯一の医療機関です。地域に密接した医療、専門医療機関との病診連携、介護施設との密接な連携、校医としての役割など、日頃の大学附属病院での実習では経験できない医療のあり方を見てもらいました。将来どの方面に進んだとしても、お二人には何らかの形で思い出してもらえたらなと思います。小林君、小倉君、期待しています。頑張ってくださいね。
ところで、一昨年前に土佐山へき地診療所は現在地に移転しました。旧施設が取り壊されていると聞き、彼らと見に行ってきました。14年ほどお世話になった建物でしたので、少し寂しい気持ちになりました。本当に有難うございました。
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