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7月, 2019の投稿を表示しています

土佐山夏まつり

 来週は、土佐山の夏祭りです。  晴れるといいですね。(阿波谷)

梅雨があけましたね

 四国地方は昨日、梅雨明けでした。  土佐山では、たきゆりが咲く季節になりました。  気持ちの良い朝を迎えています。(阿波谷)

7月のへき医療実習その2

7/23-24に高知大学医学部5年生の星俊一郎君と松田愛理さんが当院でへき地医療実習を受けられました。2日間で地域医療を理解することは難しいと思いますが、外来診療、ケアマネジャーとの利用者宅訪問などを通して、人口約950人の地区唯一の医療機関でおこなわれている仕事に触れてもらいました。医療に関することはどんなことでも当院が窓口になっており、ふだん大学附属病院で実習を受けている2人にとって新たな発見がたくさんあったようです。星君、松田さんともにとても真面目に取り組んでもらえて、成長した姿が楽しみです。星君、松田さん、残りの学生生活を有意義なものにしてくださいね。(松下)

7月の地域医療研修

本日、高知医療センター研修医の大高泰幸先生が当院で地域医療研修を受けられました。 外来診療で、どのような疾患を診療しているのか、日頃どのような点に気を配っているのか、家族との関わり方などを見ていただき、ディスカッションをおこないました。午後は、土佐山健康福祉センターたきゆりのケアマネジャーにお願いし、入院先から当地区に帰ってこられる患者さんのご家族との面会に同席させていただきました。患者さんが退院から帰宅されるまでの様子を知ることはとても大切なことと思います。 1日と短い研修でしたが、周囲に医療機関のない地域における、へき地診療所の役割を学んでいただいたと思います。少しでもお役に立てたのでしたら幸いです。大高先生、医師という職業は大変なことも多いですが、頑張ってくださいね。(松下)

7月のへき地医療実習その1

7/16(火)-17(水)の2日間、高知大学医学部5年生の岡本雲平君が当院でへき地医療実習を受けられました。外来診療では、なぜプライマリ・ケアの現場で生活習慣病の管理をおこなうのか、何を目標とているのかを、実例を通して勉強してもらいました。医学知識について幾つか質問したところ、的確な回答も多く、日頃の学習態度もしっかりしているなと感じました。 7/17(水)の午後に、お隣りの健康福祉センターたきゆりのケアマネジャーが担当している方の自宅訪問に同行させていただきました。私たちの仕事では、患者さんの生活環境とより深く関わることの多いです。実際に自分の目で見ることは良い経験になったのではないかと思います。学生生活も終盤となり、慌ただしくなってきましたが、大切に日々を過ごしていってほしいと思います。岡本君、頑張ってください。(松下)

ハワイ大学医学部の学生が来院されました

県内の施設において、7/1(月)から2週間の日程で研修を受けているハワイ大学医学部学生の3名が当院に来られ、へき地における医療機関の役割について学びました。 3名ともに来日したことがあるそうですが、高知県は初めてのことでした。土佐山の中切公民館で住民の皆様と一緒にいきいき百歳体操を体験してもらいました。1時間あまりの結構な運動でしたので、筋肉痛が生じるかもしれません。意見交換会の場では、当院は学校における保健室のように、住民にとって健康について気軽に相談できる存在と考えていること、健康を守る手助けをおこなうけれども、主体はあくまでも住民自身であることなどをお話ししました。ハワイでは、クリニックで定期的な健康教室がおこなわれているなど、形は違えど共通していることも多いと感じました。 その後、診療所内を見学してもらい、日本とハワイの医療・介護の事情について情報交換をおこないました。3人ともとても熱心な学生で、こちらも学ぶことが多くあり、有意義な時間を過ごすことができました。国は異なりますが、良い医師になって活躍してほしいと願っています。頑張ってください。(松下)

七夕

 七夕ですね。  土佐山の中心部、御霊橋に七夕飾りが取り付けられました。  願い事が叶いますように。(阿波谷)