高知市の北部、JR高知駅から車で20分ほど峠道を駆け上がると、そこは旧・土佐山村。鏡川の源流の畔の風光明媚な土佐山地区に高知市立土佐山へき地診療所があります。 2008年7月1日から高知大学が指定管理をしています。 若い先生に地域医療の醍醐味を伝えたい-そんな想いで運営していきます。
高知市の北部、JR高知駅から車で20分ほど峠道を駆け上がると、そこは旧・土佐山村。鏡川の源流の畔の風光明媚な土佐山地区に高知市立土佐山へき地診療所があります。 2008年7月1日から高知大学が指定管理をしています。 若い先生に地域医療の醍醐味を伝えたい-そんな想いで運営していきます。
12月は、高知大学医学部附属病院の研修医が地域医療研修に来ています。1か月間というのは、いままで来た研修医の中で最長の期間です。
研修医は、Omati Otavio先生です。日系ブラジル人です。日本に来て10年以上経っていますので、日本語はかなり喋れます。細やかな心づかいのできる先生です。
ときどき診察も担当してもらっています。土佐弁には、ちょっと戸惑っています。
今日は「絞り出しの薬」=「チューブに入った外用薬」 がわかりませんでした。土佐弁ではないけですけど・・(笑)
皆さん、どうかよろしくお願いします。(阿波谷)
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