高知市の北部、JR高知駅から車で20分ほど峠道を駆け上がると、そこは旧・土佐山村。鏡川の源流の畔の風光明媚な土佐山地区に高知市立土佐山へき地診療所があります。 2008年7月1日から高知大学が指定管理をしています。 若い先生に地域医療の醍醐味を伝えたい-そんな想いで運営していきます。
高知市の北部、JR高知駅から車で20分ほど峠道を駆け上がると、そこは旧・土佐山村。鏡川の源流の畔の風光明媚な土佐山地区に高知市立土佐山へき地診療所があります。 2008年7月1日から高知大学が指定管理をしています。 若い先生に地域医療の醍醐味を伝えたい-そんな想いで運営していきます。
今週、高知大学と学生交流プログラムをおこなっている台湾大学から留学生が6人来学しています。看護学科の3,4年生が高知大学内外の施設等の見学をしています。コロナ禍で停止していましたので4年ぶりの実施となったようです。
6人の学生が土佐山診療所を訪ねてきました。診療所の施設を見学していただいたり、土佐山健康福祉センターたきゆりの施設見学やデイサービスの様子も見ていただきました。へき地医療の取り組みや課題についても、意見交換をしました。職員も良い刺激になりました。(阿波谷)
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