高知市の北部、JR高知駅から車で20分ほど峠道を駆け上がると、そこは旧・土佐山村。鏡川の源流の畔の風光明媚な土佐山地区に高知市立土佐山へき地診療所があります。 2008年7月1日から高知大学が指定管理をしています。 若い先生に地域医療の醍醐味を伝えたい-そんな想いで運営していきます。
高知市の北部、JR高知駅から車で20分ほど峠道を駆け上がると、そこは旧・土佐山村。鏡川の源流の畔の風光明媚な土佐山地区に高知市立土佐山へき地診療所があります。 2008年7月1日から高知大学が指定管理をしています。 若い先生に地域医療の醍醐味を伝えたい-そんな想いで運営していきます。
2週間の日程で県内の施設で研修を受けているハワイ大学医学部の学生3名が、7月10日午後に当診療所に来られ、へき地における医療機関の役割についてみていただきました。
あいにく診療所は休診でしたが、高知市土佐山健康福祉センター「たきゆり」を見学をして、行われていた利用者さんたちの夏祭りに参加して、利用者さんの素敵な笑顔にたくさん会っていただきました。
その後、地域医療における診療所の役割についてお話をさせていただいたり、それに対しての質問を通して意見交換を行う中で、有意義な時間を過ごすことが出来ました。
国は異なりますが、これから医師として活躍されることを願っております。(岩下)
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