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2月の地域医療研修

本日、香川県の三豊総合病院研修医の森田峻史先生が当院で地域医療研修を受けられました。本年度最後の研修になります。 森田先生は4月以降香川県で地域医療に従事されるご予定とのことで、へき地診療所での診療の様子や当地区で運行されているデマンドタクシーなど関心をもって見学されていました。午後は、たきゆりケアマネジャーの訪問に同行していただきました。ずいぶん山奥に行かれたので驚かれたことと思います。他職種からもたらされる情報を日常診療にどのように活かしてゆくのか、ディスカッションをおこないました。1日のみの研修でしたが、実臨床に直結する質疑もあり有意義であったと思います。 森田先生の今後のご活躍を心より願っております。頑張ってください!

1月のへき地医療実習その2&台湾大学実習

1/29(火)からの2日間、高知大学医学科5年生の長屋百香さんが当院でへき地医療実習をおこないました。 両日ともに受診者が少なく、外来診療という面では学ぶ機会が少なかったのですが、ちょうど30(水)に台湾大学看護学科の実習がありましたので、合同でへき地診療所における診療所で必要とされることについて学んでもらいました。 はじめに土佐山地区における福祉・介護の役割を担っている土佐山健康福祉センターたきゆりで節分行事と施設見学をさせていただきました。学生たちも行事に参加し、デイサービス利用者の方々との交流を楽しみました。当院に受診されている患者さんもおられましたが、診察室とは全く違って元気に活動されている姿に驚かされました。 その後、長屋さん、6名の台湾大学生、看護学科の奥谷教授、学生課の岡崎さんとともに、当院の定期受診患者さんのご自宅を訪問し、ご本人やご家族からいろいろなお話を伺いました。地域に密着した医療では、生活環境の様子を自分の目で確認することが必要な場合もあることを理解してもらえたのではないかと思いました。 長屋さん、台湾大学生の皆さんは、在学中はもちろんのこと卒業後も日々勉強してゆくことになります。 立派な医療者になるよう頑張ってくださいね。心より期待しています。(松下)

1月のへき地医療実習その1

1/22(火)-23(水)の2日間、高知大学医学科5年生の小林正幸君と小倉壮真君が当院でへき地医療実習を受けられました。 当院は、約950人が居住する地域における唯一の医療機関です。地域に密接した医療、専門医療機関との病診連携、介護施設との密接な連携、校医としての役割など、日頃の大学附属病院での実習では経験できない医療のあり方を見てもらいました。将来どの方面に進んだとしても、お二人には何らかの形で思い出してもらえたらなと思います。小林君、小倉君、期待しています。頑張ってくださいね。 ところで、一昨年前に土佐山へき地診療所は現在地に移転しました。旧施設が取り壊されていると聞き、彼らと見に行ってきました。14年ほどお世話になった建物でしたので、少し寂しい気持ちになりました。本当に有難うございました。

1月の地域医療研修

新年明けましておめでとうございます。本年もどうぞ宜しくお願い致します。 本日、香川県の三豊総合病院から杉山新先生が土佐山診療所で研修を受けられました。現在、本山町の嶺北中央病院を拠点として地域医療研修を履修中で、当院へは診療所研修として来られました。三豊総合病院は地域包括ケアを積極的に実践されていると聞いています。杉山先生もそのような地域医療に関心があり、目的意識をもった先生でした。 午前中は外来研修、午後は隣接する健康福祉センターたきゆりのケアマネジャーの訪問に同行してもらいました。外来研修では、デイケアを利用されている患者さんの心の葛藤を接することがあり、この地域における医師の役割を垣間見てもらえたのではないかと思います。杉山先生はこれからの在宅医療のあり方を考えておられました。自ら考えて研修に臨み、経験したことを内省し次に活かす、その積み重ねがとても大切です。杉山先生のご活躍を心より願っております。頑張って修練を積んでください!(松下)

12月のへき地医療実習

12/18-19に高知大学医学科5年生の飯沼未来さんと山本大介君が当院でへき地医療実習を受けられました。2週間の地域医療実習は、市街地とへき地の医療機関、介護老人保健施設、介護老人福祉施設、保健所などの施設で、医師がどのように関わっているのかを学ぶ場となっています。当院では、地域住民に身近な存在として、多様な健康問題に取り組んでいる様子を見てもらえたかなと思います。特に居住人口千人弱の地域における唯一の医療機関が果たしている役割を少しでも感じてもらえたらいいと思います。2人とも素朴な疑問から核心を突くような質問もしており、今から楽しみな学生です。1年生の頃から知っていることもあり、成長したなあと感じたことでした。飯沼未来さん、山本大介君。立派な医師になられることを心から期待しています。頑張ってくださいね。(松下)

12月の地域医療研修

三豊総合病院研修医の川地紘通先生が当院で地域医療研修を受けられました。 当院の主な診療圏は人口1,000人弱の高知市土佐山地区で、定期通院患者さんの多くは80歳以上の高齢者です。高齢の患者さんから日頃の生活についてお話を聞いていると、こちらも勉強になることがたくさんあります。川地先生には三豊総合病院のように比較的大きな病院とはまた違った外来を体験してもらいましたが、相手の目をしっかり見て分かりやすい言葉で話しかけている様子を拝見し、将来が楽しみな医師になると思いました。午後に、隣の健康福祉センターたきゆりのケアマネジャーの方に同行し、山の頂上付近に住んでおられる人のお宅を訪問してもらいました。より地域に近いところで診療するプライマリ・ケア医にとって、生活背景を知ることは診療のうえで大きな意味があることを実感していただけたのではないかと思います。1日のみの研修でしたが、川地先生の成長に少しでもお役に立てたのであれば嬉しいです。 川地先生の今後の成長に期待しています。頑張ってください!(松下)

地域医療研修&地域医療実習&保育園健診

本日は、久重保育園ととさやま保育園の健診に行って来ました。 11/19(月)~22(木)の日程で当院で研修中のあき総合病院研修医の田尻巧先生、高知大学医学科5年生の鈴木太郎君と吉村理愛さんの3人が一緒でした。田尻先生は2年前の臨床実習Ⅱを当院で受けられており、学生、医師両方の立場で学んだことになります。学生時代から学業優秀ばかりでなく患者さんに対する接し方も素晴らしいものがありましたが、あき総合病院での研修で更に磨きがかかっているようでした。実際に健診をおこなってもらいましたが、園児に対しても礼儀正しく園児もニコニコ健診を受けている様子が印象的でした。鈴木君と吉村さんには実際の健診の様子を見学してもらったり、一緒に聴診してもらったりして、プライマリ・ケア医による保育園への関わり方を学んでもらいました。2人の学生も大変優秀で、田尻先生のように立派に成長する姿が楽しみです。 田尻先生、鈴木君、吉村さん、良い臨床医を目指して頑張ってください! 土佐山より応援しています。